本棚

一枚の風景と、三冊の本。
そのあいだに生まれる読み方を、ここに。

本棚 001

窓の向こう。

窓の向こうには、見えている以上の町がある。想像のなかに町をつくる小説、身近な空間に言葉を与える本、日常の一瞬に視線を留める写真集。窓のこちら側と向こう側を行き来しながら、いつもの風景を読み直すために、最初の三冊を選びました。

2026年10月21日・三冊

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木枠の窓と、光の当たる何も置かれていない窓台。ガラスの向こうに、斜面に並ぶ家々と穏やかな海、遠くの山並みが見える。